創作漫画、第14話です。
前回のあらすじ
田山物産の重鎮、田山社長の突然の来訪にあたふたする上杉。
現場を覗いてみると予想に反して田山社長はすこぶる上機嫌だった。
困惑したまま、その場に合流する上杉であったが、すぐに原因が判明する。
茶屋のラーメントークが功を奏していたのだ。
しかしこの後、上杉のまさかの一言で場の雰囲気を一変させてしまう。
またやらかしたようだ!
第14話 新たな問題?
一難去ってまた一難!
いや最初の一難も去ってないような?
田山社長が帰った後、今度は以前に道を間違え大幅に遅刻した新規のお客様からの電話が!
今度はあきらかにお怒りのご様子。
今日はこのパターン多過ぎ。
でも田山社長、結局仕事の話とかしないで帰っちゃっいましたね。なんの用件だったんでしょうか?
んー、後々また田山社長、出てきそうな予感がするな!
to be continued
登場人物紹介
福田主任
エンジョイ不動産管理部管理2課に勤務する上杉の同僚。
新藤係長
エンジョイ不動産営業部営業1課に籍を置き、沈着冷静な判断と迅速な行動力により瞬く間に数々の実績を上げるエリート。
実は管理部管理2課の上杉と同期である。
田山社長
田山社長は全国に数多くの支社を展開する田山物産の重鎮でありカリスマ経営者である。
田山物産はエンジョイ不動産と取引関係にある。
今回お叱りの電話をされた獣道町の新規お客様
現時点で詳細は不明!
このタイミングでわざとらしい登場人物紹介を差し込んでくるあたり、なにか無理やりな話しの関連ずけ感があるが?
んん・・・・
この中の誰かの仕業により事態が急変する?
いずれにしろ、ややこしい事になるなこりゃあ!